雨樋工事はプロにお任せ!その理由とは?
「雨樋工事」は住まいの耐久性を守る上で非常に重要な役割を果たします。「DIY 雨樋修理」に挑戦する方もいますが、多くの場合「専門業者」に依頼するのが賢明です。なぜなら雨樋は高所での作業が必要であり専門的な知識と技術、そして何よりも安全性が求められるからです。
「雨樋修理 業者 選び方」を間違えると「雨漏り 原因」の特定が遅れ、建物全体の劣化を招く可能性があります。「雨樋 修理 費用」を抑えようとして不適切な業者を選んでしまうと、「雨樋 交換」が必要になるなど、かえって費用がかさむこともあります。
「信頼できる業者」を選ぶ際は、実績や評判を確認し、「見積もり」を比較検討することが大切です。また、「雨樋リフォーム」を行う際は、「素材」や「デザイン」だけでなく、「耐久性」も考慮しましょう。
「雨樋 つまり」を放置すると雨水が適切に排水されず、「外壁」や「基礎」を傷める原因になります。定期的なメンテナンスと必要に応じた「雨樋 清掃」もプロに依頼することで、建物を長持ちさせることができます。
「雨樋 種類」や「雨樋 部品」に関する知識も、専門業者ならではの強みです。最適な雨樋を選び適切に設置することで、建物を雨水から守り美観を保つことができます。雨樋工事は住まいの寿命を延ばすための投資と考え、プロの力を借りましょう。
東京都のとあるお客様宅の場合(止まり)
雨樋から水が漏れて困っている、そんな連絡受けました。現場に行って見ると雨樋の勾配は逆になっており、集水器に水が集まっておらず白線で囲った止まり部から漏れておりました。
また、部材の止まりにには「新茶」と記載されたテープも張りっぱなしで施工しておりました。
東京都のとあるお客様宅の場合(L型継ぎ手)
集水器の下には竪樋が付きます。軒樋で集めた水を竪樋で下に流します。この時しっかりと部材も使用していなければ漏水の原因となります。
白線で囲った部位にはL 型継ぎ手(通称エルボ)が逆さについております。この施工では竪樋から水が漏れてしまいます。
何故このような業者が施工したのか
お客様にどのような経緯でこのような業者に施工依頼したのか聞いてみたところ、やはり訪問販売によるものでした。請求書も見せて頂きましたが通常の5割増しといったところでしょうか・・・・。
しつこく居座り、即日契約で大幅値引き、まさに悪徳リフォーム会社そのものです。
部材のテープはつけたまま、部材はまともにつけられない、挙句逆勾配により水は流れない、それで通常価格の5割増し料金・・・。
このような業者が蔓延っているのが悔しいです。
餅は餅屋、建築板金は建築板金業者に
このような悪徳業者に施工させると無責任な手抜き工事をされます。また、専門知識をもった会社に施工依頼するのが一番です。他業者が施工して、結局専門業者が再施工する事なども良くあります。
写真は悪徳業者の付けた雨樋を全て解体し、新規で取付直したものになります。施工5年経ちますが勿論一度も漏れたという連絡は受けておりません。
その道のプロに頼むのが一番であり安心できます。梶商会は責任施工のもと、信念とプライドを持ってお客様の家を施工させて頂いております。
小さな事からお気軽にご相談下さい。
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