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雨樋の重要性と、放置すると起こるトラブル|足立区のリフォーム会社が解説

■ 雨樋(あまどい)は“家を守る重要パーツ”


「雨樋なんてあってもなくても同じ」と思われがちですが、実は家を長持ちさせるために欠かせない存在です。
雨樋は屋根に降った雨水を集めて地面へと導くことで、外壁や基礎を雨水から守っています。


これが無い、または壊れていると、外壁の汚れやひび割れ、雨漏りの原因になることも。

雨樋が壊れるとどうなる?

足立区でも近年はゲリラ豪雨が増えており、雨樋への負担は年々大きくなっています。
壊れたまま放置すると、以下のようなトラブルが起こりやすくなります。





  • 外壁が黒ずみ、カビや苔が発生




  • 雨水が地面に集中し、基礎が劣化




  • 軒下やベランダから雨が垂れる




  • 雨音がうるさくなり生活に支障




  • 隣家への水はねトラブル




こうした被害は「気づいた時にはもう手遅れ」というケースも多く、早めの点検が何より大切です。

定期点検とメンテナンスのすすめ

雨樋の寿命はおよそ20年〜25年が目安ですが、台風や強風によるズレ・割れはそれ以前でも発生します。
特に以下のような場合は点検をおすすめします。





  • 雨の日に水があふれている




  • 雨樋の途中がたわんでいる




  • 落ち葉やゴミが詰まっている




  • 継ぎ目から水が漏れている




小さな補修で済むうちに対応すれば、結果的に費用も安く済みます。

足立区・1都3県対応のリフォームはお任せください

弊社では足立区を中心に、東京・埼玉・千葉・神奈川エリアまで幅広く対応しています。
雨樋の修理・交換・清掃など、建物の状態をしっかり確認した上で最適なご提案をいたします。


「最近雨の日に変な音がする」「外壁が濡れている気がする」
そんな小さなサインも、雨樋トラブルの前兆かもしれません。
ぜひお気軽にご相談ください。

足立区で外壁・屋根塗装やリフォームなら、株式会社梶商会にお任せください

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